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整体院・治療院のホームページ制作|来院につながる作り方
症状別ページから予約導線・MEOまで

公開日 2026.06.18最終更新 2026.06.18読了 約17分
整体院・治療院のホームページ制作|来院につながる作り方
▶ この記事の結論

ホームページを作っても予約が増えない——その原因の多くは、デザインの良し悪しではなく「来院を迷っている人の不安を、必要な順番で解消できていない」ことにあります。施術系の院では、初めての来院に勇気がいる人が大半です。本記事では、症状別ページの作り方、施術の流れと料金の明示、予約までの導線、そしてGoogleビジネスプロフィール(MEO)と地域SEOまで、来院につなげるための要点を実務目線で整理します。あわせて、柔道整復・あはきに関わる広告表現の注意点にも正確に触れます。

結論:来院を決めるのは「不安が消えるかどうか」

最初に結論をお伝えします。施術系の院のホームページで成果を分けるのは、写真の美しさやデザインの新しさではありません。「初めて行く不安」を、来院を決めるまでに順番どおり解消できているか——これに尽きます。肩こりや腰痛で誰かに体を触ってもらう以上、利用者は「痛くないか」「無理な勧誘をされないか」「いくらかかるのか」「どんな人が施術するのか」を、申し込む前に知りたいと考えています。これらが分からないままだと、どれだけ立派なサイトでも予約ボタンは押されません。

逆に言えば、やるべきことははっきりしています。本記事では次の流れで解説します。(1)読者の不安と来院動機を理解する、(2)症状別ページで「自分のための院だ」と感じてもらう、(3)施術の流れと料金を正直に見せる、(4)予約までの導線を最短にする、(5)Googleビジネスプロフィール(MEO)と地域SEOで見つけてもらう、(6)広告表現の注意点を守る。難しい専門用語は使わず、院長ご自身が判断できる粒度でまとめました。なぜホームページが必要かを根本から整理したい方は、ホームページを持つ意味もあわせてご覧ください。

もう一つ、最初にお伝えしておきたい前提があります。それは、施術系の集客は「比較検討」が前提だということです。腰や肩に不調を感じた人は、たいてい1軒だけを見て決めるのではなく、近隣の数軒を見比べてから来院先を選びます。つまりあなたのホームページは、ライバル院のサイトと並べて読まれている可能性が高いのです。だからこそ、デザインの新しさで競うのではなく、「不安に正直に答えているか」で選ばれることを目指すべきです。料金が分かる、施術者の顔が見える、流れがイメージできる——この当たり前を丁寧にやり切るだけで、競合の多くを上回れます。派手な演出よりも、誠実さのほうが結果的に強い、というのが施術系サイトの特性です。

読者は誰か:来院前の「3つの不安」を直視する

ページを作り始める前に、画面の向こうにいる人を具体的に思い描いてください。整体院・接骨院・整骨院・鍼灸院・リラクゼーションなど、業種によって細部は違っても、来院を迷う人が抱える不安は驚くほど共通しています。大きく3つに整理できます。

不安1:体のこと(痛くないか・悪化しないか)

「強く押されて痛いのではないか」「かえって悪くならないか」という、身体に対する不安です。これは施術方針やソフトな手技の説明、無理のない範囲で行うという姿勢を伝えることで和らぎます。ただし「絶対に痛くない」「必ず良くなる」といった断定は避けてください(理由は後述します)。

不安2:お金のこと(いくらかかるか・追加されないか)

「結局いくら払うのか」「高額なコースを勧められないか」という金銭面の不安です。料金が書かれていない、あるいは「初回〇〇円」とだけ大きく書かれて総額が分からないサイトは、かえって警戒されます。回数券や継続施術の考え方まで含めて、正直に開示するほど信頼されます。

不安3:人と雰囲気のこと(どんな人が・どんな空間か)

「どんな施術者なのか」「清潔な院か」「女性ひとりでも入りやすいか」という、人と空間への不安です。施術者の顔写真と人柄が伝わる紹介文、院内の実際の写真は、この不安にもっとも効きます。資格を持つスタッフが対応する旨を、誇張せず事実として書くことも安心材料になります。

この3つの不安に対し、「誰に向けた院か」を曖昧にしないことが出発点です。「どんな症状でも対応します」という打ち出しは、一見間口が広いようでいて、悩んでいる本人には「自分のための院」と感じてもらいにくいものです。むしろ「あなたのこの悩みに向き合います」と絞り込むほうが、該当する人には強く響き、専門性も伝わります。

来院動機を「言葉」にしておく

不安の裏返しが来院動機です。設計に入る前に、「この院に来る人は、何に困って、どうなりたくて来るのか」を具体的な言葉にしておくと、サイト全体の文章に一本の芯が通ります。たとえば「在宅勤務で肩がつらく、夕方には頭まで重い。マッサージ店に行っても翌日には戻ってしまう。根本から見てほしい」——このくらいの解像度で来院者像を描けると、症状別ページの書き出しも、トップページのキャッチコピーも自然に決まってきます。日々の問診やカウンセリングで実際に聞いた言葉をいくつか書き留めておくと、生きた表現の材料になります。利用者は、自分が普段使っている言葉でこそ「分かってくれている」と感じるものです。専門用語で固めるより、来院者が口にするやわらかい言葉で語りかけるほうが届きます。

サイト全体の設計図:必ず載せたいページ一覧

不安の整理ができたら、それを解消するための「部品」をページとして用意します。施術系の院で標準的にそろえたいページは次のとおりです。デザインに凝る前に、この情報がそろっているかを先に確認してください。

ページ役割(解消する不安)掲載のポイント
トップページ第一印象・全体像誰のための院か、何が得意かを冒頭で明示。予約導線を上部に
症状別ページ「自分のための院だ」1症状1ページ。悩み・来院動機・流れ・料金まで完結
施術の流れ体の不安受付から会計まで写真つきで時系列に
料金案内お金の不安総額が分かる表示。回数券や追加費用の有無も明記
施術者・スタッフ紹介人の不安顔写真・資格・人柄。誇張のない経歴
院内紹介(写真)空間の不安外観・受付・施術スペースの実物写真
アクセス・営業時間来院のハードル地図・最寄り駅からの道順・駐車場の有無・定休日
予約・問い合わせ申し込みのハードルフォーム・電話・LINEなど複数の手段を用意

ここで大切なのは、これらをスマートフォンで快適に見られることです。整体や腰痛で検索する人の多くは、外出先や就寝前にスマホで調べています。パソコンでは整って見えても、スマホで文字が小さい・ボタンが押しにくい・表示が遅いといった状態では、せっかくの来院機会を取りこぼします。スマホ表示の具体的な勘どころはスマホ対応の基本で詳しく解説しています。

整体院・治療院のホームページ制作|来院につながる作り方 に関する解説イメージ

症状別ページの作り方:1症状1ページで深く書く

施術系サイトの集客における主役は、トップページよりむしろ症状別ページです。利用者は「整体院」と漠然と探すより、「肩こり」「腰痛」「ぎっくり腰」など、自分の困りごとを言葉にして検索します。その検索とぴったり噛み合うページがあれば、検索からの流入と来院の両方が伸びます。

どの症状から作るか

すべてを一度に作る必要はありません。「自分が得意」かつ「来院理由として実際に多い」症状から着手するのが効率的です。整体・整骨院なら肩こり・腰痛・骨盤まわりの不調・姿勢の悩み、鍼灸院なら肩こりや頭の重さ・冷えなどが代表例でしょう。まず2〜3本を丁寧に作り、反応を見ながら増やしていく進め方をおすすめします。

1ページに盛り込む構成

1つの症状ページは、その悩みを抱えた人がページを上から読むだけで来院を判断できる形が理想です。次の流れを目安にしてください。

  1. 共感:「朝起きると腰が重い」「デスクワークで夕方には肩がつらい」など、具体的な場面で呼びかける
  2. 原因の説明:その不調が起こる背景を、断定を避けつつ分かりやすく(「〜が関係しているとされます」)
  3. 当院のアプローチ:どう向き合うか。手技の強さや方針を、誇張せず説明
  4. 施術の流れ:初回に何をするか。時間の目安
  5. 料金:この症状で来た場合の費用の目安
  6. 予約への案内:ページの最後に予約ボタン・電話・LINE

「悩みの言葉」をそのまま見出しに

症状別ページが検索で見つかるかどうかは、見出しの言葉選びに大きく左右されます。専門的な病名で固めるより、利用者が実際に検索する言葉を見出しに使ってください。「頸椎症」より「首・肩のこり」、「腰部の機能障害」より「腰の痛み・重さ」のほうが、悩んでいる本人の検索と噛み合います。そのうえで、見出しに地域名を添える(例:「◯◯(地名)で腰の痛みにお悩みの方へ」)と、地域名×症状名の検索ともつながります。ただし、同じ言葉を不自然に何度も詰め込むのは逆効果なので、あくまで自然な文章の中で使うことが大切です。

症状ページからの「次の一歩」を用意する

症状別ページを読み終えた人は、気持ちが来院に最も傾いている瞬間です。このタイミングを逃さないために、ページの末尾には必ず「料金案内を見る」「施術の流れを見る」「予約する」への案内を置きます。読み終えた直後に次のページを探させて離脱させるのは、もったいない設計です。関連する症状ページ同士をリンクでつなぐ(例:腰痛のページから「姿勢の悩み」のページへ)のも、サイト内をしっかり読んでもらううえで有効です。

注意点として、1ページに複数の症状を詰め込まないこと。「肩こり・腰痛・膝の痛み・頭痛・自律神経」とまとめて書くより、それぞれ独立したページにするほうが、検索エンジンにも利用者にも「このページは何の悩みのためか」が明確に伝わります。これは地域名と組み合わせたキーワード設計とも相性がよく、考え方はキーワードの選び方で詳しく触れています。表現面では、原因や効果について書く際に「必ず治る」といった断定をしないよう注意してください(詳しくは後述します)。

施術の流れと料金は「正直に見せる」ほど強い

来院前の不安の中でも、お金と「初回に何をされるか」は特に大きな関門です。ここを曖昧にすると、どれだけ良い院でも申し込みの直前で離脱されます。逆に、正直に・具体的に見せるほど信頼につながります。

施術の流れは「時系列+写真」で

初めての人は、ドアを開けてから会計までの一連の流れがイメージできないと不安です。「受付・問診票の記入 → カウンセリング → 施術 → 今後の説明 → 会計」というように、ステップごとに分け、できれば各段階の写真を添えます。所要時間の目安(例:初回は約60分)も書いておくと、来院の予定が立てやすくなります。さらに、「どんな服装で行けばよいか」「着替えはあるか」「予約は必要か、当日でも入れるか」「保険は使えるか」といった、来院前に地味に気になる点を補足しておくと、ぐっと行きやすくなります。こうした小さな疑問の一つひとつが、申し込みをためらわせる原因になっているからです。実際の現場で初診の方からよく聞かれる質問を思い出し、それを先回りして書いておくと、問い合わせの手間も減り、来院のハードルも下がります。

料金は「総額が分かる」表示に

もっとも避けたいのは、「初回お試し〇〇円」だけを大きく見せ、2回目以降や追加費用が分からない状態です。利用者が知りたいのは「結局いくらかかるのか」です。次のように、誤解の余地なく示してください。

項目望ましい見せ方避けたい見せ方
初回料金初回◯◯円(カウンセリング・初回施術を含む)と内訳を明示「初回◯◯円〜」とだけ大きく表示し条件不明
2回目以降通常◯◯円と併記し、継続時の総額が見える記載がなく、来院後に初めて分かる
回数券・コース枚数・有効期限・1回あたりの金額を明記「お得なコースあり」とだけ書き詳細なし
追加費用物販や延長の有無をはっきり書く追加費用の説明がない

「安く見せたい」という気持ちは分かりますが、見かけの安さで集めた来院は、現場での説明とのギャップで信頼を損ないがちです。書いてあるとおりだった、という体験こそが、口コミと再来院を生みます。これはホームページ制作費そのものにも言えることで、料金体系の透明性についてはホームページ制作費用の相場もご参照ください。

予約導線:申し込みの「あと一歩」を軽くする

ページを読んで「行ってみよう」と思っても、予約の手間が大きいとそこで止まってしまいます。来院という成果に直結するのが、この予約導線の設計です。原則はただ一つ、「やってみよう」と思った瞬間に、迷わず申し込める状態を用意することです。

  • 予約手段は複数用意する:Web予約フォーム、電話、LINEなど、利用者が使いやすい手段を選べるようにします。電話が苦手な層、営業時間外に予約したい層を取りこぼさないためです。
  • 予約ボタンは常に視界に:各ページの上部と、読み終えた最後の両方に予約導線を置きます。スマホでは画面下に固定表示すると、どこを読んでいても申し込めます。
  • 入力項目は最小限に:問い合わせフォームの項目が多いほど離脱します。まずは名前・連絡先・希望日時・相談内容程度に絞ります。
  • 営業時間と定休日を明記:「いつ行けるか」が分からないと予約をためらわれます。祝日の扱いも忘れず記載します。
来院前の利用者は、「自分のための院か(症状別ページ)」「何をされるか(流れ)」「いくらか(料金)」を確認し、最後に「申し込みやすいか(予約導線)」で意思決定します。どれか一つでも欠けると、検討はそこで止まります。順番に欠けがないかを点検してください。

格安HP屋では、問い合わせフォームを標準装備としており、LINEや外部の予約システムへの導線を組み込むことも可能です。「どの予約手段を用意すべきか」という段階からご相談いただけます。

整体院・治療院のホームページ制作|来院につながる作り方 に関する解説イメージ

Googleビジネスプロフィール(MEO)と地域SEO

ここまでは「サイトに来てくれた人」をどう来院につなげるかでした。では、そもそもどうやって見つけてもらうか。地域密着の院でまず取り組むべきは、Googleビジネスプロフィール(無料)の整備、いわゆるMEO対策です。Googleマップやスマホ検索で「近くの整体院」を探す人に、地図上で見つけてもらう取り組みです。地図検索の上位3枠(ローカルパック)に入ると、来院への効果が大きいとされます。スマホで「整体 近く」「腰痛 ◯◯(地名)」と調べると、検索結果の上のほうに地図と数件の院が並びますが、ここに表示されるかどうかは、来院数に直結します。とくに施術系は、「今つらいから、今日か明日、近くで診てほしい」という切迫した検索が多く、地図からそのまま電話・予約に進む人が少なくありません。費用をかけずに始められて効果も大きいため、ホームページ制作と並行して、まっ先に着手することをおすすめします。

まずやるべき基本

  1. オーナー確認を済ませる:自院のプロフィールの管理権を取得します。これで情報の編集や口コミ返信ができるようになります。
  2. 基本情報を正確に:院名・住所・電話番号・営業時間・定休日・ホームページURLを正しく登録します。営業時間や祝日の誤りは、機会損失に直結します。
  3. 写真を充実させる:外観・院内・施術者の写真を載せ、初めての人に安心感を与えます。
  4. 口コミに返信する:いただいた口コミへ丁寧に返信すること自体が、プロフィールの更新とみなされ、印象も良くなります。
  5. 投稿を定期的に:営業時間の変更やお知らせを発信し、活動が続いている院だと伝えます。

キーワードは「地域名×症状名」

MEOとホームページのSEOで共通して効くのが、「地域名×症状名」の掛け合わせです。「◯◯駅 整体」「◯◯市 腰痛」「骨盤 ◯◯(地名)」のように、地域と困りごとを組み合わせた言葉は、その地域で実際に改善を求めている確度の高い人に届きます。「整体」「腰痛」のような一語の検索は、全国の大手や情報サイトがひしめいていて上位表示が難しいうえ、検索した人の目的もばらばらです。一方、地域名と症状名を組み合わせた言葉は、競合が一気に絞られ、しかも「近くで、この悩みを診てくれる院」を探している確度の高い人にあたります。前述の症状別ページは、まさにこの検索の受け皿になります。MEOで地図に表示され、クリックした先のホームページに症状別ページがそろっている——この連携が、地域での集客の土台です。どちらか一方だけでは効果が出にくく、両輪でこそ力を発揮します。

やってはいけないこと

効果を急ぐあまり、ポリシー違反に踏み込むと逆効果です。次の行為は避けてください。

  • サクラの口コミ:アカウントを大量に作って自作自演したり、第三者に依頼して投稿させる行為はGoogleのポリシー違反です。
  • 見返りと引き換えの口コミ依頼:割引やプレゼントと交換に投稿を求めるのは問題になり得ます。
  • 院名へのキーワード詰め込み:正式名称でない宣伝文句を院名欄に入れると、プロフィール停止のリスクがあります。

広告表現の注意点:断定を避け、誤認を招かない

施術系の院ならではの、絶対に外せない論点が広告・表現の制限です。柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師・きゅう師には、関係法令にもとづく広告の制限があり、医療類似行為としての誇大表現や効果の断定は適切ではないとされています。ここを軽視すると、信頼の問題にとどまらず、行政指導の対象になる可能性もあります。

避けたい表現と、無難な言い換え

特に問題になりやすいのが、効果を断定する表現と、医業と誤認させる表現です。下の言い換えはあくまで一例ですが、考え方の参考にしてください。

避けたい表現無難な言い換えの一例
必ず治る/治す改善が期待できるとされる/施術でサポートします
1回で効果を実感変化を感じる方もいらっしゃいます(断定は避ける)
どんな症状でも改善こうしたお悩みに向き合っています
治療・診察施術・カウンセリング
医学的に証明されたお一人おひとりの状態に合わせて施術します

また、ビフォーアフター写真や、改善を保証するかのような患者さんの体験談の扱いには慎重さが求められます。掲載が制限される、あるいは誤認を招くとされる場合があるため、安易に強い訴求として使わないのが無難です。なお、ホームページは現時点では広告の制限の直接の対象外と整理されることが多く、院の理念や雰囲気、施術方針を比較的詳しく伝えられる場ではあります。とはいえ、「制限対象外=何を書いてもよい」ではありません。誇大・誤認を招く表現は、規制以前に利用者の信頼を損ないます。

制度は改定されることがあり、業種や所属団体によって運用の細部も異なります。本記事の言い換えはあくまで一般的な目安です。最終的な可否の判断は、所属する団体や、お住まいの自治体・保健所などの窓口にご確認ください。断定を避け、事実を誠実に書く——この原則を守れば、表現で大きく踏み外すことはまずありません。

よくある失敗と、その回避策

これまでに見てきた要点を、つまずきやすいポイントの側から整理しておきます。施術系の院のホームページで「作ったのに反応がない」というご相談を受けると、原因はだいたい次のいずれかに当てはまります。心当たりがないか、点検してみてください。

よくある失敗なぜ問題か回避策
デザインに凝り、情報が薄い見た目は良くても不安が消えず、予約に至らない料金・流れ・施術者を先にそろえる
料金が分かりにくい総額が読めず、申し込み直前で離脱される2回目以降・回数券まで総額が見える表示に
症状別ページがない/詰め込み「自分の悩みのための院」と感じてもらえない1症状1ページで主要な悩みから作る
予約導線が分かりにくい「やってみよう」の気持ちが冷めてしまう各ページ上下に予約ボタン。手段を複数用意
スマホで見づらい来院検討者の大半を取りこぼすスマホ表示・表示速度を最優先で確認
効果を断定する表現規制・信頼の両面で問題になり得る「〜とされる/断定は避ける」言い回しに
公開後に更新しない情報が古び、活動の実態が伝わらないお知らせ・症状ページを少しずつ更新

もう一つ、施術系で意外と多いのが「広告(チラシやポータルサイト)への過度な依存」です。出稿を止めた途端に新規がゼロに戻る状態は、コストの面でも院の体力を削ります。ホームページと症状別ページ、そしてGoogleビジネスプロフィールという「自分の資産」を地道に育てておくと、広告に頼り切らない集客の土台ができます。広告は瞬発力、自社サイトとMEOは持続力——役割を分けて考えると、無理のない集客設計になります。

更新と運用:作って終わりにしない

ホームページは、公開した瞬間が完成ではなく、運用の出発点です。検索エンジンも利用者も、情報が新しく、活動が続いている院を信頼します。とはいえ、毎日更新する必要はありません。施術系の院が無理なく続けられる運用を挙げます。

  • 症状別ページを少しずつ増やす:来院理由の多い症状から、月に1本でも追加・加筆していくと、検索からの入口が着実に増えます。
  • お知らせ・休診情報を最新に:年末年始や臨時休診の情報は、利用者がもっとも気にする部分です。古いままにしない。
  • 料金・スタッフ情報を実態に合わせる:料金改定やスタッフの入れ替えがあれば、その都度直します。記載と実態のずれは信頼を損ないます。
  • 口コミに目を通し、返信する:ビジネスプロフィールの口コミ対応は、運用の中でも効果の高い作業です。

「更新が大変そう」という声はよく聞きますが、自分で文章を直せる仕組み(WordPressなど)であれば、お知らせ程度の更新は院のスタッフでも十分に行えます。完璧を目指す必要はなく、「先月より少しでも情報が新しくなったか」を続けるだけで十分です。たとえば、新しく対応を始めた症状について短いお知らせを書く、季節の不調(夏場の冷えや、寒い時期の肩のこわばりなど)に触れる、といった無理のない更新でかまいません。こうした積み重ねが、検索エンジンからの評価にも、利用者の「ちゃんと続いている院だ」という安心にもつながります。格安HP屋では、修正のご依頼を回数無制限で承っているため、「どう直せばよいか分からない」段階のご相談も気兼ねなくお寄せいただけます。

制作の進め方と費用:格安HP屋の場合

最後に、実際に作るとなったときの費用と進め方を、当社の例で具体的にご説明します。制作会社選びでは、料金の安さだけでなく、追加費用の有無や修正対応まで含めて比べることが大切です。会社選びの視点は制作会社の選び方にまとめています。

料金(すべて税込・追加料金なし・修正無制限)

メニュー料金主な用途
ホームページ新規制作25万円院の基本サイト一式(複数ページ)
リニューアル30万円既存サイトの作り直し・改善
ランディングページ(LP)8万円特定の症状やキャンペーン向け1枚もの

上記に加えて、サーバー・ドメイン代が実費(年1〜2万円程度)かかります。標準装備として、完全オリジナルデザイン・WordPress・スマホ対応(レスポンシブ)・SEOの基本対策・多言語対応・問い合わせフォームを含みます。テンプレートの使い回しではなく、院ごとに作るため、「自分の院らしさ」を出しやすいのが特長です。原稿や写真がそろっていれば、最短2週間での公開が可能です。

進め方とお問い合わせ

進め方は、(1)メールでのご相談・お見積り、(2)掲載内容(症状別ページの構成・料金・写真など)のすり合わせ、(3)制作、(4)確認・修正、(5)公開、という流れです。お問い合わせはメール(info@kakuyasuhp.com)で承っており、電話受付は行っておりません。文章でやり取りが残るため、症状別ページの原稿や料金表示など、認識違いが起こりやすい部分も正確に詰められます。格安HP屋は、東京都千代田区神保町を拠点に2020年に創業し、全国対応で承っています。整体院・接骨院・整骨院・鍼灸院・リラクゼーションなど、施術系の院のホームページについて、「まず何から決めればよいか分からない」という段階からのご相談を歓迎します(お問い合わせ)。

FAQよくあるご質問

整体院のホームページは、いくらくらいで作れますか?
一般的な相場は、テンプレート利用の簡易なもので10〜30万円程度、オリジナルデザインで30〜80万円程度、予約システムや本格的なSEO対策まで含めると100万円を超えることもあり、幅があります。格安HP屋では完全オリジナル・WordPress・スマホ対応・SEO基本対策・問い合わせフォームを標準装備し、新規制作25万円(税込・追加料金なし・修正無制限)でご提供しています。別途、サーバー・ドメイン代が実費(年1〜2万円程度)かかります。
ホームページに「治る」「治療」と書いてはいけないのですか?
柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師には広告に関する制限があり、効果を断定する表現や医業と誤認させる表現は避けるのが基本です。ホームページは現時点では広告制限の直接の対象外と整理されることが多いものの、誇大・誤認を招く表現は適切ではありません。「治る」「治療」より「改善が期待できるとされる」「施術」といった、断定を避けた言い回しが無難です。判断に迷う場合は所属団体や行政の窓口にご確認ください。
症状別ページは、どんな症状から作ればよいですか?
ご自身が得意で、来院理由として実際に多い症状から作るのが効率的です。整体・整骨院なら肩こり・腰痛・骨盤まわりの不調・姿勢、鍼灸院なら肩こりや頭の重さなどが代表例です。1ページ1テーマを守り、その症状で悩む人の不安・来院動機・施術の流れ・料金まで1ページで完結させると、検索からの流入と来院の両方で効果が出やすくなります。
ホームページとGoogleビジネスプロフィール(MEO)は、どちらを優先すべきですか?
地域密着の院では両輪です。Googleマップでの上位表示(MEO)は「今すぐ近くで探している人」に強く、ホームページは「来院前に詳しく知りたい人」の不安解消に強いという役割分担があります。まずビジネスプロフィールを正確に整え、並行してホームページの症状別ページを充実させる進め方をおすすめします。
口コミは、こちらからお願いしてもよいのでしょうか?
来院された方に「よろしければ感想をいただけますか」とお声がけすること自体は一般的です。ただし、見返り(割引・プレゼント)と引き換えに投稿を求める行為や、第三者に依頼して投稿させる、いわゆるサクラ的な行為はGoogleのポリシーで禁止されており、最悪の場合プロフィールが停止される可能性があります。良い口コミは、施術と接客の満足度を高めて自然に増やすのが原則です。
公開までどのくらいかかりますか?電話で相談できますか?
格安HP屋では、原稿や写真がそろっていれば最短2週間での公開が可能です。お問い合わせ・ご相談はメール(info@kakuyasuhp.com)で承っており、電話受付は行っておりません。文章でやり取りが残るため、仕様や原稿の認識違いが起こりにくいという利点があります。全国対応で、東京都千代田区神保町を拠点にしています。
格安HP屋 編集部東京・神保町/中小企業向けホームページ制作
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