「サイト公開後、SEOのためにとにかく毎週ブログを書いてください」と制作会社に言われ、半年間頑張って更新したけど、検索順位は1位どころかランクインすらしなかった——こんなご相談、月に1〜2回いただきます。
結論からお伝えします。「とりあえずブログ書け」と言う制作会社は、SEOを真面目に勉強していない可能性が高いです。今日はその理由をお話しします。
理由1:「ブログ=SEO」は、10年前の話
2010年代前半までは、確かに記事数を増やせばSEOで有利でした。しかし2020年以降、Googleのアルゴリズムは「記事の質・専門性・独自性」を重視するように大きく変わりました。今は、薄い内容の記事を100本書くより、質の高い記事を5本書く方が、はるかに評価されます。
理由2:BtoB・地域ビジネスはブログより重要なものがある
士業・工務店・整体院・歯科医院など、地域や専門業種のビジネスでは、お客さんは「業種 + 地域」で検索します。このときに重要なのはブログではなく、Googleビジネスプロフィールと、サイトの基本情報の正確さ。ブログは二の次、三の次です。
理由3:書く負担が、運用継続を殺す
「毎週書け」と言われて、本業の合間に頑張れる方は1割もいません。3ヶ月もすると更新が止まり、最終更新日が3ヶ月前のブログが残る——これは、訪問者に「ここの会社、活気ないな」と感じさせるだけで、SEO効果はマイナスです。
当社のスタンス
当社では、ブログ機能を組み込むのは「書ける環境と、書く意欲があるお客様」だけ。それ以外の方には、ブログより以下を優先することをご提案します。
- サービス内容ページの充実(情報量を増やす)
- お客様の声・事例ページの追加
- Googleビジネスプロフィールの整備
- SNS(Instagram等)の活用
「ブログを書け」と言うのは、簡単です。でもそれは、お客様の運用負担を考えていない、無責任なアドバイスかもしれません。
最後まで読んでくれて、
ありがとう!


