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ホームページ制作会社の乗り換え方 解約・移行の手順

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格安HP屋 編集部

ホームページ制作会社の乗り換え方|解約・移行の手順

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この記事の結論

ホームページの制作会社(管理会社)は、途中で乗り換えられます。ただ、先に解約してしまうと、サイトやメールが止まったり、データを受け取れなくなったりすることがあります。確かめる、新しい頼み先で準備する、切り替える、最後に解約する。この順番を守れば、止めずに引っ越しやすくなります。

ホームページのことで迷ったら、気軽に聞いてください。相談・お見積もりは無料です。

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目次8の章+よくある質問
  1. 01結論|乗り換えは「確かめる→準備→切り替え→最後に解約」の順番で
  2. 02乗り換える前に確かめること|契約・名義・著作権・データ
  3. 03乗り換えの手順|止めずに引っ越す6つのステップ
  4. 04連絡が取れない・更新してくれない時|名義しだいで動き方が変わる
  5. 05メールを止めないための注意|切り替えの前に準備する
  6. 06検索順位を落とさないための注意|URLを変えるなら301で転送
  7. 07格安HP屋に頼むと|リニューアル30万円に、移行・転送・SEOの引き継ぎまで
  8. 08まとめ|解約の連絡は、いちばん最後に
  9. Q&Aよくあるご質問

結論|乗り換えは「確かめる→準備→切り替え→最後に解約」の順番で

ホームページの制作会社は乗り換えられますが、解約は最後に回し、名義とデータを確かめてから新しい頼み先で準備を進めるのが安全な順番です。乗り換えたい理由が「費用が高い」「対応が遅い」「連絡がつかない」のどれでも、進め方は変わりません。

  1. 確かめる:今の契約の期間と解約の条件、ドメインとサーバーの名義、著作権、データを渡してもらえるか。
  2. 準備する:新しい頼み先を決め、自社名義のサーバーに新しいサイトを用意する。
  3. 切り替える:ドメインの向き先とメールを、新しいサーバーに切り替える。
  4. 最後に解約する:新しいサイトとメールがきちんと動くのを確かめてから、前の契約を終える。

先に解約してしまうと、サーバーが止まってサイトやメールが使えなくなったり、ドメインの更新が止まったり、データを受け取れなくなったりすることがあります。気持ちはもう離れていても、解約の連絡は最後。これがいちばん大事なポイントです。

この記事のポイント:解約は最後、先に名義とデータを確かめる/メールは新サーバーに同じアドレスを先に作る/URLが変わるなら301で転送する

乗り換える前に確かめること|契約・名義・著作権・データ

乗り換えの前に、今の契約の期間と解約の条件、ドメインとサーバーの名義、サイトの著作権、データを渡してもらえるかを確かめます。契約書、請求書、管理画面を手元にそろえてから、次の表を順に見ていってください。

確かめることどこを見るかこうなっていたら
契約の期間・解約の条件契約書・利用規約最低契約期間や「〇か月前までに連絡」などの決まりがあれば、終わる日を先に決める。リース契約なら途中解約は原則できない
ドメインの名義Whois・管理画面制作会社の名義なら、登録者の変更を頼む
サーバーの契約者契約書・請求書・管理画面制作会社の契約なら、自社名義のサーバーへの引っ越しが要る
サイトの著作権契約書の著作権の条項決まっていなければ、流用や手直しの前に了解をもらう
データの引き渡し契約書・制作会社への確認HTMLや画像、WordPressならファイル一式とデータベースを受け取れるか
各種アカウントの権限Search Console・アクセス解析など制作会社だけが所有者なら、自社も所有者に加えてもらう

名義の確かめ方と変え方はドメイン・サーバーの名義は誰?に、リース契約の注意はホームページのリース契約は危ない?にまとめています。月額制の契約なら、解約した時にサイトやドメインがどうなるかを契約書で確かめてください(月額制ホームページと買い切りの比較)。Search Consoleの所有者は、ほかのユーザーの追加や削除を含めてプロパティを完全に管理できる立場なので、自社も所有者になっておくと、乗り換えのあとも検索のデータを見続けられます。

著作権は「作った側」に残っていることがある

著作権法では、著作者は作品を作った人で(第2条)、著作権は譲ることができます(第61条)。ただ、契約で譲ることにしていなければ、デザインや文章の著作権は制作会社に残っていることがあります。譲る契約があっても、手を加える権利(翻案権など)は、契約に特に書かれていなければ譲った側に残ると推定される、という決まりもあります(第61条第2項)。条文はe-Gov法令検索の著作権法で読めます。

今のデザインを新しい頼み先で手直しして使いたい時は、契約書を確かめ、はっきりしなければ書面で了解をもらっておくと安心です。くわしくはホームページの著作権は誰のもの?にまとめています。個別の判断は、弁護士などの専門家に相談してください。

乗り換えの手順|止めずに引っ越す6つのステップ

手順は、今の状況をつかむ、新しい頼み先を決める、引き渡しを頼む、新しい環境を作る、切り替える、最後に前の契約を終える、の6つです。

  1. 今の状況をつかむ:上の表を埋め、ドメイン・サーバー・WordPress・メール・アクセス解析のログイン情報を一覧にします。わからないところは空欄のままでかまいません。
  2. 新しい頼み先を決める:見積もりを比べる時は、ドメインとサーバーを自社の名義で契約してもらえるか、今のデータを移すのか作り直すのかも聞きます。比べ方は制作会社の選び方にまとめました。
  3. 今の制作会社に引き渡しを頼む:終わりにしたい日と、頼みたいこと(名義の変更、認証コード、データ、アカウントの権限)をメールで伝えます。例文は下にあります。
  4. 新しい環境を作る:自社名義のサーバーを契約し、新しいサイトを用意します。WordPressの公式の説明どおり、WordPressをほかのサーバーへ移す時は、ファイル一式とデータベースの両方をバックアップして移します。公開する前に、確認用のアドレスで表示やフォームを確かめます。
  5. ドメインとメールを切り替える:DNS(ドメインとサーバーを結びつける設定)を、新しいサーバーに向けます。ネームサーバーの変更は、反映まで数時間〜24時間ほどが目安です(エックスサーバー社のマニュアル)。
  6. 最後に前の契約を終える:新しいサイトとメールが問題なく動き、アクセスが新しいサーバーに来ているのを確かめてから、前のサーバーと保守の契約を終えます。

Googleのウェブ ホスティングの変更と SEOでも、新しい環境を準備し、DNSを切り替え、アクセスを見守ってから古い環境を止める、という順番が案内されています。

乗り換えでかかるお金も先に並べておく

乗り換えの費用は、新しい頼み先の見積もりだけでは決まりません。次の4つを並べて、総額で考えておくと、あとで驚かずに済みます。

  • 新しい頼み先の費用:今のサイトを移すのか、作り直すのか。移行やURLの転送が見積もりに入っているか。
  • サーバーとドメインの費用:自社名義で新しく契約する分。ドメインの管理会社を変える時は、会社によって手続きの料金がかかることもあります。
  • 今の契約の残り:最低契約期間の残りや解約金。リース契約なら、残りのリース料の扱い。
  • 引き渡しの作業の費用:データの書き出しや名義の変更に、作業の費用を求められることもあるので、先に見積もりをもらいます。

見積もりの外でかかりやすいお金は「追加料金なし」の本当の意味に、作り直す場合の費用の目安はホームページ制作費用の相場にまとめています。今の制作会社への連絡は、たとえば次のような文面で十分です。

いつもお世話になっております。社内で検討した結果、ホームページの管理をほかに移すことになりました。〇月〇日をもって保守の契約を終えたく、それまでに次の3点をお願いできますでしょうか。(1)ドメインの登録者を当社名義に変更する手続き、または移管用の認証コードの発行(2)サイトのデータ一式(WordPressの場合はファイルとデータベース)のお渡し(3)Search Consoleなどのアカウントの所有者に当社を加えていただくこと。費用がかかる場合は、先にお見積もりをいただけますと助かります。

連絡が取れない・更新してくれない時|名義しだいで動き方が変わる

制作会社と連絡が取れない時にどこまで自分で動けるかは、ドメインとサーバーが誰の名義か、管理画面に入れるかで大きく変わります。

今の状況自分でできること
ドメインもサーバーも自社名義で、管理画面に入れる新しい頼み先と一緒に、そのまま引っ越せる。WordPressの管理者のパスワードがわからなくても、サーバー側からデータベースなどを通して再設定する方法がある(WordPress公式の説明)
自社名義だが、ログイン情報がわからないドメインを取った会社やサーバー会社に、契約者として手続きを聞く。.jp なら、どこの指定事業者が管理しているかをJPRSに問い合わせられる(登録者・連絡担当者の場合)
ドメインもサーバーも制作会社の名義自分だけでは動かしにくい。連絡の記録を残しつつ、契約書を持って弁護士などに相談する。取り戻せない時は、新しいドメインで作り直すことも考える

連絡がつかない時は、メールと電話の日時を記録し、契約書に書かれた連絡先や所在地にも、書面で依頼を送っておきます。ドメインの有効期限はWhoisで確かめられるので、期限が近いなら急ぎましょう。更新を忘れて期限が切れてしまった時の対処は、ドメインの期限切れでどうなる?にまとめています。

「連絡はつくけれど、更新をしてくれない」場合は、まず保守の契約で何をしてもらえる約束なのかを確かめ、期限を区切って依頼します。それでも動いてもらえなければ、この記事の手順で乗り換えを進めてください。

メールを止めないための注意|切り替えの前に準備する

独自ドメインのメールは、DNSのMXレコードという設定で届け先のサーバーが決まるので、切り替えの前に新しいサーバーで同じアドレスを作っておくことが大切です。サイトの不具合はすぐ目に入りますが、メールは届いていなくても気づきにくく、取引先からの連絡を取りこぼすおそれがあります。

  • アドレスの一覧を作る:使っているアドレス、転送の設定、お問い合わせフォームの送信先まで書き出します。
  • 新しいサーバーに同じアドレスを作る:切り替える前に、同じアドレスの準備を済ませておきます。
  • 古いメールを手元に残す:前のサーバーに残っているメールは、解約すると読めなくなることがあるので、パソコンのメールソフトなどに保存しておきます。
  • 切り替えのあとも、しばらくは古いサーバーを見る:DNSの情報は、TTLという時間のあいだ、あちこちに保存されて使われます。切り替えの直後は、古いサーバーにメールが届くことがあります。
  • 送信の設定も見直す:新しいサーバーから送るメールが迷惑メール扱いされないよう、送信側の設定も新しいサーバーに合わせます。

Googleも、移転の少なくとも1週間前にTTLの値を下げておくことを検討するよう案内しています。切り替えの細かい手順はサーバー移転の手順と注意点に、メールが届かない時の見直し方はお問い合わせフォームのメールが届かない原因と対策にまとめました。

検索順位を落とさないための注意|URLを変えるなら301で転送

ドメインとURLを変えずにサーバーだけ移すなら準備は少なくて済みますが、URLが変わる場合は、古いURLから新しいURLへ301で転送することが欠かせません。URLを変えない引っ越しについて、Googleは、移転の直後にクロール(Googleがページを読みに来ること)の頻度が一時的に下がるのは通常の動きで、数日かけて戻っていくと説明しています。

リニューアルでページの構成やURLが変わる時は、次のことを押さえてください。

  • 今のURLの一覧を残す:特に、検索から人が来ているページと、ほかのサイトからリンクされているページ。
  • 301で転送する:Googleのサイト・ホームページ移行については、できるならサーバー側の恒久的なリダイレクト(301など)を使うよう勧めています。
  • 転送は長く続ける:同じページで、リダイレクトはできるだけ長く、一般的には1年以上保つよう案内されています。
  • 公開したら確かめる:Search Consoleで新しいサイトマップを送り、見つからないページ(404)が増えていないかを見ます。

移転の途中は、検索の順位が一時的に変動することもあり、Googleはそれを通常のことだとしています。慌てて元に戻したりせず、しばらく様子を見てください。くわしい進め方はリニューアルで検索順位を落とさない方法に、Search Consoleの使い方はSearch Consoleの基本にまとめています。

格安HP屋の制作の流れ:1 無料相談、2 お見積り(税込・追加料金なし)、3 初稿を動くHTMLでパソコンとスマホで確認、4 修正(制作中は回数無制限)、5 公開(納品後30日の無償サポート)

格安HP屋に頼むと|リニューアル30万円に、移行・転送・SEOの引き継ぎまで

格安HP屋のHPリニューアルは30万円(税込・追加料金なし)で、今のサイトの分析、全ページの移行、URLの転送、SEOの引き継ぎまで入っています。作り直しの設計もこの料金の中で行い、ページ数や機能の数で金額は変わりません。

  • 名義ははじめからお客様:新しいドメインやサーバーはお客様の名義で契約し、取得から設定までの代行は実費(年1〜2万円ほど)だけです。この先また頼み先を変えることになっても、手元に残ります。
  • テンプレートを使わない、オリジナルのデザイン:一社ずつゼロからデザインします。初稿は実際に動くHTMLのデザインでお見せするので、切り替える前に、パソコンやスマートフォンで新しいサイトを触って確かめられます。
  • 直しやすく、保守は縛らない:制作中の修正は何回でも無料です。リニューアルは納品後60日間の無償サポートがあり、そのあとは都度のお見積りです。保守は月額0円の都度依頼が基本で、希望する方だけ保守管理プラン(月額2万円・税込)を選べます。保守管理プランに最低契約期間はなく、必要な時期だけスポットで頼めます。
  • 支払いは納品時の一括:着手金も分割もなく、公開(納品)前のキャンセルなら費用はかかりません。

納期の目安は、素材がそろってから最短3〜6週間です。今の制作会社への解約の連絡や、名義の変更・データの引き渡しの依頼は、契約しているお客様からしていただく必要がありますが、何を頼めばいいかはご相談の時にお伝えできます。リニューアルの時期の考え方はホームページのリニューアルにもまとめています。

相談とお見積もりは無料、打ち合わせはオンラインです。これまでに作ったサイトは制作事例で、料金の中身は料金プランでご覧いただけます。

まとめ|解約の連絡は、いちばん最後に

ホームページの制作会社を乗り換える時は、確かめる、準備する、切り替える、最後に解約する、の順番を守ると、サイトもメールも止めずに引っ越しやすくなります。

  • 先に解約しない。契約の期間と解約の条件を確かめ、終わる日を決める
  • ドメインとサーバーの名義、著作権、データの引き渡しを先に確かめる
  • 新しいサーバーで表示とメールを確かめてから、DNSを切り替える
  • メールは同じアドレスを先に作り、切り替えのあともしばらく古いサーバーを見る
  • URLが変わるなら301で転送し、Search Consoleで様子を見る

乗り換え先を選ぶ時は、名義を自社にしてもらえるか、追加料金の条件、初稿の見せ方も比べてみてください。格安HP屋は、リニューアル30万円・新規25万円・LP8万円(すべて税込・追加料金なし)で、テンプレートを使わないホームページを作っています。「乗り換えたいけれど、何から手をつければいいかわからない」という段階のご相談も、お問い合わせからお気軽にどうぞ。

よくあるご質問

気になる質問を
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乗り換えても、今のサイトのデザインや文章をそのまま使えますか?
契約の内容しだいです。デザインや文章の著作権は、契約で決めていなければ作った側に残っていることがあり、そのまま使ったり手を加えたりするには、今の制作会社の了解が要る場合があります。契約書の著作権の条項を確かめ、はっきりしない時は書面で了解をもらうか、作り直しを選んでください。
乗り換えには、どのくらいの期間がかかりますか?
新しいサイトの準備と、切り替えの手続きを合わせて考えます。たとえば格安HP屋のリニューアルは、素材がそろってから最短3〜6週間が目安です。ドメインの管理会社の変更は完了まで数日かかることがあるので、今の契約の更新日から逆算して、早めに動き始めると安心です。
今の制作会社に、乗り換えをどう伝えればいいですか?
理由をくわしく書く必要はありません。「〇月末で保守の契約を終えたいので、それまでにドメインとサーバーの名義の変更と、サイトのデータの引き渡しをお願いします」と、終わりの日と頼みたいことを、メールなど記録に残る形で伝えます。費用がかかる作業なら、先に見積もりをもらいましょう。
制作会社の独自のシステムで作られたサイトでも、乗り換えられますか?
乗り換え自体はできますが、そのシステムごとは持ち出せないことがあります。その場合は、文章や画像を受け取って、新しいサイトを作り直す形になります。WordPressで作られたサイトなら、ファイル一式とデータベースを受け取れば、ほかのサーバーへ移せます。
乗り換えたら、検索順位は下がりますか?
ドメインとURLを変えずにサーバーを移すだけなら、Googleは、移転の直後にクロールの頻度が一時的に下がるのは通常の動きだと説明しています。URLが変わる場合は、古いURLから新しいURLへ301で転送します。移転の途中は順位が一時的に変動することもある、とGoogleも案内しています。
乗り換えの途中で、サイトが見られなくなる時間はありますか?
手順を守れば、見られない時間はできるだけ作らずに済ませられます。新しいサーバーで表示を確かめてからDNSを切り替え、古いサーバーはしばらく残しておくのがコツです。切り替えの反映には数時間〜24時間ほどかかることがあるので、その間はどちらのサーバーでも表示できる状態にしておきます。

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格安HP屋 編集部

東京・神保町/中小企業向けホームページ制作

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