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よくある質問ページの作り方|載せる質問の選び方

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格安HP屋 編集部

よくある質問ページの作り方|載せる質問の選び方

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この記事の結論

よくある質問ページは、お客様から実際に聞かれた質問を、最初の一文で答える形で並べるのが基本です。電話やメール、現場で聞かれたことをメモして、料金・予約・キャンセルのような「聞きにくいこと」から載せていきます。なお、Googleの検索結果でFAQが折りたたみ表示される機能は2026年5月7日からなくなったので、今は構造化データより中身がすべてです。

ホームページのことで迷ったら、気軽に聞いてください。相談・お見積もりは無料です。

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目次9の章+よくある質問
  1. 01結論|よくある質問は「実際に聞かれたこと」を「最初の一文で答える」
  2. 02よくある質問ページの役割|問い合わせの手間を減らし、不安を消す
  3. 03質問の集め方|電話・メール・現場・検索の言葉から
  4. 04答えの書き方|最初の一文で答え、条件と次の行動を添える
  5. 05並べ方と数|カテゴリで分け、聞きにくいことを先に
  6. 06構造化データ(FAQPage)の今|Googleの検索結果には表示されなくなった
  7. 07業種ごとの質問例|自社の質問と見比べて足す
  8. 08格安HP屋に頼むと|よくある質問のページも同じ料金で
  9. 09まとめ|よくある質問は、お客様の声でできている
  10. Q&Aよくあるご質問

結論|よくある質問は「実際に聞かれたこと」を「最初の一文で答える」

よくある質問ページで大事なのは、想像で質問を作らず、お客様から実際に聞かれたことを、最初の一文で答える形で並べることです。答えがはっきりしていれば、電話で同じ説明をくり返す手間が減り、問い合わせる前の不安も消えます。

  • 集め方:電話・メール・現場で聞かれたこと、Search Consoleの検索語、検索窓の候補から
  • 書き方:最初の一文で「はい」「いいえ」「〇〇円です」と答え、条件と次の行動を添える
  • 並べ方:料金・予約・キャンセルなど、聞きにくいことを先に。10問を超えたらカテゴリで分ける
  • 構造化データ:GoogleのFAQのリッチリザルトは2026年5月7日から表示されなくなった。今は中身で勝負
この記事のポイント:質問は実際に聞かれたことから集める/最初の一文で答え、条件と次の行動を添える/GoogleのFAQ表示は2026年5月終了

よくある質問ページの役割|問い合わせの手間を減らし、不安を消す

よくある質問ページの役割は、お客様が問い合わせる前に抱く小さな不安を先回りして消し、同じ説明をくり返す手間を減らすことです。具体的には、次の4つの働きがあります。

  • 問い合わせる前の不安を消す:「追加でお金はかかる?」「キャンセルできる?」のような、聞きにくいけれど決める前に知りたいことに答えます。
  • 同じ質問に答える手間を減らす:電話やメールで何度も説明していることをページにまとめておけば、「こちらに書いてあります」と案内できます。
  • 検索の入口になる:「〇〇 キャンセル料」「〇〇 駐車場」のように、質問そのものの言葉で探す人に見つけてもらえることがあります。
  • ほかのページをすっきりさせる:細かい条件をよくある質問に回すと、サービス紹介ページの本文を短く保てます。

AI検索についても触れておきます。Googleは、生成AIの機能に表示されるための特別な書き方や構造化データは要らず、SEOの基本がそのまま土台になると説明しています(Google 検索セントラル「生成 AI 機能への最適化のための Google ガイド」)。お客様の質問にはっきり答えたページは、その基本そのものです。AI検索への備えはAI検索に選ばれるホームページで、問い合わせを増やす全体の考え方はお問い合わせを増やすホームページの作り方でくわしく書いています。

質問の集め方|電話・メール・現場・検索の言葉から

質問は、机の上で考えるより、電話やメール、現場で実際に聞かれたことを1〜2週間メモするほうが、本当に必要なものが集まります。社内の何人かで、聞かれた質問をそのままの言葉で書き留めておくのがコツです。

集める場所見るところ質問の例
電話・メール・フォーム2回以上聞かれたこと「駐車場はありますか」
店頭・現場・打ち合わせ申し込みの前にためらった理由、帰りぎわに聞かれたこと「あとから追加でお金はかかりますか」
見積もり・契約のとき説明に時間がかかった項目支払いの時期、キャンセル、保証
Search Console自社サイトが検索結果に表示された検索語(クエリ)「〇〇 料金」「〇〇 何分」
検索窓の候補サービス名のあとに続けて出てくる言葉「〇〇 デメリット」「〇〇 痛い」
口コミ・レビュー不満や驚きとして書かれていること「思ったより時間がかかった」

Search Consoleの検索パフォーマンスのレポートでは、サイトがどんな検索語で検索結果に表示されているかがわかります。質問の形の検索語や「料金」「期間」のような言葉が並んでいたら、それがよくある質問の候補です。使い方はGoogleサーチコンソール入門にまとめています。

集めた質問は、「聞かれた回数」と「答えがないと申し込みをためらう度合い」の2つで優先順位をつけます。回数が少なくても、料金やキャンセル、個人情報の扱いのように、答えがないと決められない質問は上のほうに置きましょう。

答えの書き方|最初の一文で答え、条件と次の行動を添える

答えは、最初の一文で「はい」「いいえ」「〇〇円です」と結論を言い、そのあとに条件や例外、最後に次にしてほしいことを添える順番で書きます。前置きや「お気軽に」だけの答えは、読む人の役に立ちません。

質問伝わりにくい答え伝わる答え
駐車場はありますか?近隣のコインパーキングをご利用ください。専用の駐車場はありません。店の向かいに〇〇パーキング(30分〇〇円)があり、〇〇円以上のお買い上げで1時間分の駐車券をお渡しします。
キャンセルはできますか?詳しくはお問い合わせください。はい、できます。前日の18時までなら、キャンセル料はかかりません。当日のキャンセルは料金の〇〇%をいただきます。日にちの変更はお電話で承ります。
見積もりは無料ですか?お気軽にご相談ください。はい、無料です。現地を見る必要がある場合も、お見積もりまでは費用はかかりません。
  • 1つの質問に1つの答え:2つのことをいっぺんに聞いている質問は、2問に分けます。
  • 数字を入れる:「すぐに」「なるべく」より「翌営業日までに」「3日以内に」のほうが伝わります。
  • できないことも正直に:「〇〇には対応していません」とはっきり書くほうが、あとで行き違いになりません。
  • 長さは200字前後まで:それより長くなるなら、要点だけ答えて、くわしいページへリンクします。
  • 質問文はお客様の言葉で:「〜できますか?」「〜はかかりますか?」と、実際に聞かれた言い方のまま書きます。
  • 宣伝のための質問は入れない:「〇〇が選ばれる理由は?」のように、実際には誰も聞いていない質問を並べると、読む人はすぐに気づきます。強みはサービス紹介ページで書きましょう。

読みやすい文章の基本はWebライティングのコツも参考にしてください。

並べ方と数|カテゴリで分け、聞きにくいことを先に

質問が10問を超えたら、料金・予約・サービスの中身・保証などのカテゴリで分けると、読む人が目当ての質問をすぐ見つけられます。並べ方と見せ方のポイントは次のとおりです。

  • 並び順:カテゴリの中は、聞かれる回数が多い順に。お金・期間・キャンセルは先頭の近くに置きます。
  • 数:最初は10〜20問ほどで十分です。数を増やすことより、1問ずつの答えをはっきりさせるほうが先です。
  • 置き場所:専用のページにすべてをまとめ、サービス紹介ページの下にも関係する質問を3〜5問置きます。サービス紹介ページの組み立てはサービス紹介ページの書き方で紹介しています。
  • 見せ方:質問文だけを並べて、押すと答えが開く開閉式にすると、スマホでも一覧しやすくなります。WordPressなら「詳細」ブロック(押すと中身が開くブロック)で作れます。
  • ページの最後:「ここにない質問は、お気軽にどうぞ」と、お問い合わせフォームや電話番号へつなぎます。
  • 直すタイミング:料金や営業時間、条件を変えたら、よくある質問も同じ日に直します。古い答えが残っているのがいちばん困ります。

載せたあとも、電話で同じ質問が続くなら、その質問は見つけにくい場所にあるか、答えがわかりにくいかのどちらかです。月に一度、聞かれた質問のメモとページを見比べて、並び順や答えを直しましょう。問い合わせにつながる導線の作り方は、コンバージョン率を上げる方法もあわせてどうぞ。

構造化データ(FAQPage)の今|Googleの検索結果には表示されなくなった

FAQPageの構造化データを入れると、検索結果に質問と答えが折りたたみで表示されるGoogleの機能は、2026年5月7日から表示されなくなりました。構造化データは、ページの中身を検索エンジンに伝えるための決まった書き方で、FAQPageは「このページには質問と答えがある」と伝えるものです。

時期Googleの扱い
2023年8月FAQのリッチリザルトは、よく知られていて信頼のおける政府と医療のウェブサイトに対してのみ表示するように変わる
2026年5月7日FAQのリッチリザルトがGoogle検索に表示されなくなる(5月8日にサポート終了のお知らせ)
2026年6月15日FAQのリッチリザルトの説明ページ(ドキュメント)が削除される

2026年の2つの変更は、Google 検索セントラルのドキュメントの更新情報に載っています。では、すでに入れてある構造化データはどうすればいいのか。2023年の変更の発表でGoogleは、削除することもできるが、あえて削除する必要はなく、使われていない構造化データによって検索で問題が発生することはない、と説明していました(Google 検索セントラル ブログ「HowTo とよくある質問のリッチリザルトにおける変更」)。あわてて外す必要はありませんが、これから入れるために手間やお金をかける意味は薄くなりました。

「AI検索のためにFAQの構造化データを入れましょう」という提案を受けることもあるかもしれません。先ほどのGoogleの生成AI向けのガイドは、生成AI検索に構造化データは必要なく、追加する必要がある特別なschema.orgのマークアップもないとしています。同じガイドは、構造化データそのものについては、リッチリザルトの対象になる助けになるのでSEOの一部として使い続けることを勧めていますが、FAQについてはそのリッチリザルトがもうありません。GoogleのAIの機能に限って言えば、構造化データより、質問と答えの中身そのものを良くするほうが先です。ほかのAIサービスがどう扱っているかは、それぞれの公式の説明で確かめてください。検索の基本は中小企業のためのSEO基礎ガイドにまとめています。

業種ごとの質問例|自社の質問と見比べて足す

業種ごとに、よくある質問に入れておきたい質問の例を並べたので、自社で実際に聞かれている質問と見比べて、足りないものを足してください。答えは、この記事の書き方に沿ってご自身の条件で書きます。

業種質問の例
飲食店予約は必要ですか/子ども連れでも入れますか/アレルギーに対応できますか/貸し切りはできますか
美容室・サロン初めてでも大丈夫ですか/当日の予約はできますか/キャンセル料はかかりますか/支払い方法は何がありますか
工務店・リフォーム見積もりは無料ですか/工事中も住めますか/近所へのあいさつはしてもらえますか/工事のあとの保証はありますか
士業相談料はいくらですか/土日や夜も相談できますか/何を用意すればいいですか/オンラインで相談できますか
製造業などBtoB1個から頼めますか/図面がなくても相談できますか/納期はどれくらいですか/支払い条件はどうなりますか
ネット販売送料はいくらですか/届くまで何日かかりますか/返品や交換はできますか/支払い方法は何がありますか
採用ページ未経験でも応募できますか/残業はどれくらいありますか/面接の服装は自由ですか/選考はどう進みますか

業種によっては、答え方の決まりにも気をつけます。ネット販売の送料や返品の条件は、特定商取引法で表示が求められる項目でもあるので、よくある質問とあわせて特定商取引法に基づく表記も整えておきましょう。病院やクリニックは、厚生労働省の医療広告等ガイドラインでウェブサイトも広告の規制の対象とされているので、治療の効果を約束するような答え方は避けてください。採用のよくある質問は採用ページの作り方でも取り上げています。

格安HP屋の制作の流れ:1 無料相談、2 お見積り(税込・追加料金なし)、3 初稿を動くHTMLでパソコンとスマホで確認、4 修正(制作中は回数無制限)、5 公開(納品後30日の無償サポート)

格安HP屋に頼むと|よくある質問のページも同じ料金で

格安HP屋ではページ数で金額が変わらないので、よくある質問を専用のページにしても、サービスごとのページの下にQ&Aを置いても、料金は同じです。HP新規制作は25万円、リニューアルは30万円(どちらも税込)で、サーバー・ドメインの実費(年1〜2万円ほど・お客様名義)のほかに追加料金はかかりません。質問と答えの原稿はご用意いただき、それを流し込みます。

僕ら自身のサイトでも、トップページに「よくある質問」を8問置き、コラムの終わりにもよくある質問を載せています。FAQの構造化データも入れたままにしていますが、上に書いたとおり、Googleの検索結果の見た目が変わることは期待していません。質問と答えそのものが、読む人の役に立つかどうかを大事にしています。

  • テンプレートを使わないオリジナルのデザイン:よくある質問の見せ方(開閉式にするか、カテゴリをどう分けるか)も、質問の数や読む人に合わせて考えます。
  • 初稿は実際に動くHTML:最初のデザインを、パソコンやスマートフォンで実際に開いて触れる形でお見せします。完成に近い形で判断できるので、話が早く進みます。
  • お問い合わせフォームも標準:よくある質問で解決しなかった人のためのフォームに、迷惑メール対策・自動返信・Slackへの通知などをはじめから入れます。
  • 公開後の追加:納品後30日間(リニューアルは60日間)は無償でサポートします。そのあとは都度お見積りで、文字の差し替えなど簡単な修正は1件1,000円〜、ページの追加は1万円〜が目安です。

まとめ|よくある質問は、お客様の声でできている

よくある質問ページは、お客様から実際に聞かれた質問と正直な答えを集めたページで、公開したあとも聞かれるたびに育てていくものです。ポイントをまとめます。

  • 質問は想像で作らず、電話・メール・現場・検索の言葉から集める
  • 最初の一文で答え、条件と次の行動を添える。数字を入れる
  • 料金・キャンセルなど聞きにくいことほど先に載せる
  • 10問を超えたらカテゴリで分け、サービスのページの下にも関係する質問を置く
  • GoogleのFAQのリッチリザルトは2026年5月7日から表示されない。構造化データより中身を良くする

格安HP屋は、新規制作25万円(税込)・追加料金なしで、テンプレートを使わないオリジナルのホームページを作っています。初稿は実際に動くHTMLでお見せします。「よくある質問のページも入れたらいくら?」といったご相談だけでも、お問い合わせからどうぞ。相談とお見積もりは無料です。料金の中身は料金プランでもご覧いただけます。

よくあるご質問

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よくある質問は、専用のページと各ページの下のどちらに置けばいいですか?
両方に置くのがおすすめです。専用のページにはすべての質問を分類して並べ、サービス紹介ページなど各ページの下には、そのページに関係する質問を3〜5問だけ置きます。同じ質問を2か所に載せるときは答えの中身をそろえ、料金などを変えたら両方を直してください。
答えに「詳しくはお問い合わせください」とだけ書くのはだめですか?
それだけで終わらせるのは避けたほうがいいです。質問した人は、問い合わせる前に答えを知りたくてページを開いています。「〇〇の場合は無料、〇〇の場合は〇〇円」のように言える範囲まで答えたうえで、「お住まいの状況で変わるので、くわしくはお問い合わせください」と、問い合わせが必要な理由を添えましょう。
キャンセル料のような、聞かれにくいけれど大事なことも載せるべきですか?
はい、載せたほうがいいです。キャンセル料・追加料金・支払いの時期などは、気になっていても面と向かっては聞きにくいことです。先に書いておけば、あとの行き違いが減り、隠しごとのない会社だと感じてもらいやすくなります。条件は「何日前までならいくら」のように数字で書いてください。
FAQの構造化データは、もう外したほうがいいですか?
急いで外す必要はありません。Googleは2023年のFAQの表示の変更のとき、使われていない構造化データによって検索で問題が発生することはないと説明しています。ただ、2026年5月7日からはFAQのリッチリザルトそのものがGoogle検索に表示されなくなったので、これから手間をかけるなら、質問と答えの中身を良くするほうに時間を使うのがおすすめです。
開業前でお客様がまだいません。質問はどうやって集めればいいですか?
自分がお客様だったとき、この業種に頼む前に気になったことを書き出すところから始めます。家族や知人に「うちに頼むとしたら何を聞きたい?」とたずねる、同業の口コミに多い不満を読む、検索窓にサービス名を入れて出てくる候補を見る、といった方法もあります。開業後は、実際に聞かれた質問に少しずつ入れ替えていきましょう。

この記事を書いた人

格安HP屋 編集部

東京・神保町/中小企業向けホームページ制作

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