COLUMN 料金・見積もり・補助金 #費用・料金

ホームページは何ページ必要? ページ数の目安と費用

  • 公開日
  • 更新日
  • 約12分で読めます

格安HP屋 編集部

ホームページは何ページ必要?ページ数の目安と費用

約12分で
読めるよ!

この記事の結論

ホームページのページ数に決まった正解はありませんが、目安はあります。名刺代わりなら5ページ前後、集客したいならサービスごとにページを分けて10ページ前後から、採用や事例も載せるなら15ページ以上。大事なのはページの数より、探している人が知りたいことに、1ページずつきちんと答えているかです。

ホームページのことで迷ったら、気軽に聞いてください。相談・お見積もりは無料です。

無料で相談する
目次8の章+よくある質問
  1. 01結論|ホームページのページ数は目的で決まる。まず5ページ前後から
  2. 02目的・業種ごとのページ数の目安|早見表
  3. 03最低限のページと優先順位|まずはこの5つから
  4. 041ページ(LP)で足りる場合・足りない場合
  5. 05ページ数と費用の関係|ページ単位で見積もる頼み先が多い
  6. 06ページを増やすより中身|検索での考え方
  7. 07格安HP屋に頼むと|ページ数で金額が変わらない
  8. 08まとめ|ページ数は「見る人に必要な分」で決める
  9. Q&Aよくあるご質問

結論|ホームページのページ数は目的で決まる。まず5ページ前後から

ホームページに必要なページ数は目的で決まり、名刺代わりなら5ページ前後、集客したいなら10ページ前後、採用や事例も載せるなら15ページ以上がひとつの目安です。

「何ページあれば安心か」は、ホームページを作るときに迷いやすいところです。ただ、ページ数は多ければいいものではありません。見る人が知りたいことに答えるページがそろっていれば、それがその会社にとっての適正なページ数。この記事の結論をまとめると、次のとおりです。

  • 最低限:トップ、サービス(事業内容)、会社概要(プロフィール)、お問い合わせの4つ。できれば料金か事例を足して5ページ。
  • 集客したいなら:サービスごとにページを分ける。「何をしてくれる会社か」が言葉ごとに伝わる形にする。
  • ページを増やすより中身:数を増やすことが目的になった薄いページは、読む人にも検索にも役に立たない。
  • 費用:ページ単位で見積もる頼み先が多いので、ページの数え方と、追加するときの金額を確かめる。

ここでいう「ページ」は、URL(ページの住所)ごとの1枚のことです。縦に長い1枚のページは、どれだけ長くても1ページと数えます。

この記事のポイント:ページ数は目的で決まり5ページ前後から/増やすより1ページずつ中身を濃くする/見積もりではページの数え方を確かめる

目的・業種ごとのページ数の目安|早見表

ページ数の目安は、名刺代わり・集客・採用や事例まで載せる、という3つの目的と、業種ごとに載せたい情報の量で考えると決めやすくなります。

目的ページ数の目安主なページ向いている場面
名刺代わり4〜6ページトップ、サービス、会社概要、お問い合わせ(+料金か事例)取引先や紹介の相手に、会社の中身を確かめてもらう
集客したい8〜12ページ上に加えて、サービスごとのページ、事例、よくある質問、お知らせ・ブログ検索から新しいお客様に見つけてもらい、問い合わせにつなげる
採用や事例も載せる15ページ以上上に加えて、採用情報、社員の紹介、事例の一覧と詳しいページ人を採りたい、実績を見て選んでもらいたい

業種によって、載せたい情報の量も変わります。下の表は構成の一例です。ページ数は目安で、事業の中身によって上下します。

業種ページ数の目安よくある構成の例
飲食店・小売店5〜7ページトップ、メニュー(商品)、こだわり、店舗・アクセス、お知らせ、予約・お問い合わせ
美容室・サロン・整体6〜8ページトップ、メニューと料金、スタッフ、初めての方へ、よくある質問、アクセス、予約
士業・コンサルタント6〜10ページトップ、業務内容(分野ごと)、料金、事務所の紹介と代表のあいさつ、事例、お問い合わせ
製造業・BtoBの会社8〜15ページトップ、製品・技術(分野ごと)、設備、事例、会社概要、採用、お問い合わせ
工務店・リフォーム8〜15ページトップ、家づくりの考え方、施工事例、流れと費用、会社概要、よくある質問、お問い合わせ

業種ごとの載せ方は、飲食店、美容室・サロン、士業、製造業、工務店のホームページの記事でくわしく書いています。

最低限のページと優先順位|まずはこの5つから

最初にそろえたいのは、トップ、サービス、会社概要、お問い合わせの4ページで、5ページ目には料金か事例のどちらか、お客様がより知りたいほうを選びます。

  1. トップページ:何の会社(お店)で、誰の役に立つのかを最初の画面で伝え、各ページへの入口をつくる。
  2. サービス(事業内容):何をしてくれるのか、どんな人に向いているのか、頼むとどう進むのか。サービスが複数あるなら、ここを分けるのが次の一歩です。書き方はサービス紹介ページの書き方にまとめました。
  3. 会社概要(プロフィール):社名や屋号、所在地、代表者、連絡先、沿革。取引先や求職者がよく確かめるページです。載せる項目は会社概要ページの書き方を参考にしてください。
  4. お問い合わせ:フォームと電話・メール。返事の目安も書いておくと安心してもらえます。
  5. 料金か事例:料金の目安があると問い合わせる前の不安が減り、事例があると頼んだあとの姿を想像しやすくなります。

その次に足すなら、よくある質問、お知らせ・ブログ、採用、アクセスの順番で考えるのがおすすめです。よくある質問は、電話やメールで何度も聞かれることに先回りで答えられるので、少ないページ数でも効き目があります。作り方はよくある質問ページの作り方をどうぞ。お問い合わせフォームで個人情報を受け取るなら、プライバシーポリシーのページも用意しておきましょう。

自社に必要なページを洗い出す4つの手順

  1. 目的を1つ決める:問い合わせを増やしたいのか、採用なのか、取引先に信用してもらうためなのか。目的が決まると、要るページと要らないページが分かれます。
  2. お客様によく聞かれることを書き出す:電話やメール、店頭で聞かれることを、思いつくだけ紙に書きます。料金、流れ、対応できる地域、支払い方法など、20個ほど出れば十分です。
  3. 似た質問をまとめて、1まとまり=1ページにする:料金の話は料金ページ、進め方の話はサービスのページ、会社の話は会社概要へ。どこにも入らない質問は、よくある質問のページに集めます。
  4. 最初に公開するページを決める:全部を一度に作らず、目的に直結するページから公開して、残りはあとから足します。

この順番で考えると、「ページ数を何ページにするか」ではなく「どの質問に答えるか」からページが決まるので、数の多い少ないで悩まずに済みます。

1ページ(LP)で足りる場合・足りない場合

伝えたいことが1つで、見に来る人の目的もはっきりしているなら、縦に長い1ページのLP(ランディングページ)でも足ります。

LPは、1枚のページの中で、悩みへの共感、サービスの中身、選ばれる理由、料金、お客様の声、申し込みまでを順番に見せる形です。読む人が迷わず最後まで進めるので、目的が1つなら力を発揮します。くわしくはLP制作の基本で書いています。

1ページ(LP)で足りることが多いページを分けたほうがいいことが多い
サービスや商品が1つだけサービスが複数あり、それぞれ違う人に向けている
広告やチラシ、SNSから来た人の受け皿にしたい検索から、いろいろな言葉で見つけてもらいたい
イベントやキャンペーンの告知会社としての信用を伝えたい(会社概要や沿革を見せたい)
開業したばかりで、まず問い合わせの窓口がほしい採用情報や事例を増やしていきたい

まずLPで始めて、事業が固まってきたら複数ページのホームページを作る、という順番もあります。最初から完ぺきな構成を目指すより、今の目的に合った形で始めるほうが、予算も時間もむだになりません。

反対に気をつけたいのが、1ページに何でも詰め込むことです。サービスが3つも4つもあるのに1枚のLPにまとめると、ページがとても長くなり、読む人は自分に関係のあるところを探せなくなります。複数ページのサイトでも、トップページだけで全部を説明しようとすると同じことが起きるので、詳しい話はそれぞれのページに任せましょう。

ページ数と費用の関係|ページ単位で見積もる頼み先が多い

ホームページの制作費はページ単位で見積もる頼み先が多く、ページが増えるほど作業の手間も増えるので、金額も上がるのが一般的です。

見積書では、トップページと下層ページ(トップ以外のページ)で単価を分け、「下層ページ◯ページ×単価」のように数える形をよく見かけます。「◯ページまでは基本料金、それ以上は1ページごとに追加」というプランもあります。ページが1枚増えると、デザイン、コーディング、原稿の流し込み、スマホでの確認と、それぞれの作業が少しずつ増えるからです。どちらの場合も、次の3つを確かめておくと、あとで金額がずれにくくなります。

  • 何を1ページと数えるか:デザインから作るページと、同じ型で増やせるページ(お知らせやブログの記事、事例の詳しいページなど)を分けて数えるのか
  • あとから足すといくらか:公開後にページを追加するときの金額と、頼み方
  • 原稿を誰が用意するか:ページが増えるほど、書く文章も増えます。自分で用意するなら、その時間も見込んでおく

ページ数が少なければ必ず安い、というわけでもありません。1ページのLPでも、読む順番を考えた構成や、最後まで読ませる原稿づくりには手間がかかります。金額は、ページの数と、1ページごとにどこまで作り込むかの掛け算で決まる、と考えておくと見積もりを比べやすくなります。

見落としやすい追加費用はホームページ制作の追加費用、見積書の項目の読み方はホームページ制作の見積書の見方、ページ数を含めた相場の全体像はホームページ制作費用の相場にまとめました。

ページを増やすより中身|検索での考え方

検索のためにページ数を増やす必要はなく、探している人の疑問ごとに、きちんと答えたページを1つずつ用意するほうが、読む人にも検索にも役に立ちます。

Googleは、有用で信頼性の高い、ユーザーを第一に考えたコンテンツの作成というページで、自分のコンテンツを見直すための質問を挙げています。その中には「いずれかが検索結果の上位に表示されることを期待して、さまざまなトピックで多くのコンテンツを制作していますか」という問いがあります。Googleが優先する文字数という設定は存在しない、という一文も。数や量そのものではなく、人の役に立つかどうかが見られているということです。

さらにGoogle ウェブ検索のスパムに関するポリシーでは、ユーザーをサポートすることではなく、検索ランキングの操作を主な目的として大量のページを作ることを「大量生成されたコンテンツの不正使用」としています。特定の地域や都市を対象にしたページを複数持って1つのページへ誘導するやり方や、検索結果の一覧のように内容の似たページをいくつも並べるやり方は、「誘導ページ」の例として挙げられています。

ページが多すぎると起きること

検索の話を抜きにしても、ページが多すぎるサイトには困りごとが出てきます。更新が追いつかず、古い料金やスタッフの情報があちこちに残る。似たページが並んで、読む人がどれを見ればいいか迷う。直したい箇所を探すだけで時間がかかる。ページは作って終わりではなく、持っている間ずっと手入れが要るものなので、自分たちで面倒を見られる数に収めるのも大事な考え方です。

検索に強いページの分け方

  • 1ページ1テーマ:サービスが3つあるなら、3つのページに分ける。GoogleのSEOスターターガイドも、ユーザーが検索しそうなキーワードを考えることを勧めています。ページを分けると、その言葉で探す人に合わせた説明を書きやすくなります
  • 同じ内容のページを作らない:スターターガイドでは、同じ情報を載せたページが2つあると、どちらが正しいページなのかと読む人が迷う、と説明されています
  • ページどうしをリンクでつなぐ:Googleは、主にリンクをたどって新しいページを見つけています。メニューや本文から、関係のあるページへリンクを張っておきましょう

ページの一覧をまとめたファイル(XMLサイトマップ)も役に立ちます。Googleのサイトマップの説明では、ページ数がおよそ500ページ以下なら「小さい」サイトとしてサイトマップが要らない場合もあるとしつつ、新しく外部からのリンクが少ないサイトは、見つけてもらいにくいことがあると書かれています。作ったばかりのサイトこそ、用意しておくと安心です。くわしくはサイトマップとはをどうぞ。

格安HP屋の制作の流れ:1 無料相談、2 お見積り(税込・追加料金なし)、3 初稿を動くHTMLでパソコンとスマホで確認、4 修正(制作中は回数無制限)、5 公開(納品後30日の無償サポート)

格安HP屋に頼むと|ページ数で金額が変わらない

格安HP屋の新規制作は25万円(税込)で、必要なページ数だけ作り、ページ数や機能の数で金額は変わらないので、ページを削って予算に合わせる必要がありません。

最初の聞き取り(30分ほど)で事業の中身や目的をうかがい、サイトマップ(ページの一覧と構成)とお見積りをお出しします。ページ数は、予算ではなく「このサイトを見る人に何が必要か」で一緒に決めます。そのあと、トップページのデザインを2案ご提案します。初稿は画像やラフではなく実際に動くHTMLでお見せするので、スマートフォンでメニューの位置や読みやすさまで確かめられます。デザインはテンプレートを使わず、一社ずつゼロから作るオリジナルです。

  • 料金は新規制作25万円・リニューアル30万円・LP8万円で、すべて税込・追加料金なし
  • お知らせ・ブログ・実績などはWordPressでご自身で無料で増やせます(更新のマニュアルつき)
  • 多言語対応(日本語・英語・中国語・韓国語の4言語まで)や資料ダウンロード機能も、同じ料金の中に入っています
  • 制作中の修正は回数無制限。納品後30日間(リニューアルは60日間)は無償でサポートし、そのあとのページ追加は1万円〜が目安です

1ページで足りる目的ならLP(8万円)で、お問い合わせフォーム・スマホ最適化・GA4の設定まで入ります。ページが増えすぎた今のサイトを整理したい方は、リニューアル(30万円)で、今のサイトの分析から、全ページの移行、URLの転送(リダイレクト)、SEOの引き継ぎまで行います。僕ら自身のサイトでも、コラムは1本ずつ別のページにして、すべてに構造化データを入れ、サイトマップを出しています。作ってきたサイトは制作事例、業種ごとの見本はデザインイメージ、料金は料金プランでご覧ください。

まとめ|ページ数は「見る人に必要な分」で決める

ホームページのページ数は、多いほどいいわけでも少ないほど安いわけでもなく、見る人が知りたいことに答えるページがそろっているかで決めるのがいちばんです。

  • 目安は、名刺代わりなら5ページ前後、集客なら10ページ前後、採用や事例も載せるなら15ページ以上
  • 最初はトップ・サービス・会社概要・お問い合わせに、料金か事例を足した5ページから
  • 目的が1つなら、1ページのLPでも足りる
  • 見積もりは、ページの数え方と、あとから足すときの金額を確かめる
  • 検索のためにページを水増ししない。1ページ1テーマで中身を濃くする

格安HP屋の新規制作は、ページ数に関係なく25万円(税込)・追加料金なしです。「うちの事業なら何ページ要る?」という段階から、サイトマップとお見積りを無料でお出しします。お問い合わせから気軽にご相談ください。

よくあるご質問

気になる質問を
ひらいてね

ホームページのページ数は、どう数えるのですか?
基本は、URL(ページの住所)が1つなら1ページです。縦に長い1枚のページは、どれだけ長くても1ページと数えます。見積もりでは「デザインから作るページの数」と、お知らせやブログの記事のように「同じ型で増やせるページ」を分けて数えることも多いので、どちらの数え方なのかを確かめておきましょう。
今のサイトが何ページあるか、調べる方法はありますか?
確実なのは、管理画面で確かめる方法です。WordPressなら「固定ページ」と「投稿」の一覧で、どんなページがあるかを確かめられます。Googleで「site:ドメイン名」と検索しても目安はつかめますが、Googleの説明では、site: はインデックス登録されたすべてのURLを返すわけではありません。正確に見たいなら、Search Consoleのインデックス登録のレポートを使いましょう。
ページ数が多いほど、検索で有利になりますか?
ページ数そのものが有利になるわけではありません。Googleは、人の役に立つことより検索順位を上げることを主な目的に、大量のページを作ることをスパムとしています。一方で、探している人の言葉ごとに役立つページがあれば、検索からの入口は増えます。数を増やすより、1ページごとの中身を濃くするほうが近道です。
あとからページを増やすことはできますか?
できます。WordPressなどのCMS(更新のしくみ)で作っていれば、お知らせやブログの記事は自分で増やせます。新しいサービスのページのように、デザインから作るページを足すときは、頼み先に費用を確かめましょう。格安HP屋で作ったサイトなら、無償サポートの期間のあとは都度お見積りで、ページの追加は1万円〜が目安です。
1ページだけのホームページ(LP)でも大丈夫ですか?
伝えたいことが1つなら、1ページでも十分役に立ちます。サービスが1つ、広告やチラシから来た人の受け皿にしたい、開業したばかりでまず窓口がほしい、といった場合です。サービスが複数ある、検索からいろいろな言葉で見つけてほしい、採用や事例も載せたい場合は、ページを分けたほうが伝わりやすくなります。

この記事を書いた人

格安HP屋 編集部

東京・神保町/中小企業向けホームページ制作

公開 更新

お電話でも
どうぞ!

CONTACT

まずは、お気軽にご相談ください。

初回相談は無料。料金やお見積もりだけのお問い合わせも歓迎です。

  • ご相談・お見積もりは無料
  • すべて税込・追加料金なし
050-3109-3399平日10:00〜18:00
無料で相談する 電話